デイケアとデイサービスの違い
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デイケアとは、通所リハビリテーションの別名で、通所介護のことを表すデイサービスとは異なります。
もう少し詳しく言うと、デイケアとは指定通所リハビリテーション事業者によって提供される理学療法・作業療法・言語療法などのサービスのことを指します。この指定通所リハビリテーション事業者は、通常は病院や診療所、介護老人保健施設のどれかです。利用者の要介護度や利用時間数によって報酬は定められており、送迎・食事提供・入浴介助・個別リハビリを受けた場合には加算がつきます。
一方、デイサービスは老人デイサービスセンターや特別養護老人ホームなどで行われるものです。デイサービスの報酬は、単独型・併設型・痴呆専用単独型・痴呆専用併設型の4区分に分けられており、利用時間や要介護度で異なる単位数が決められています。
デイケアとデイサービスのもっとも大きな違いは、デイサービスが外出・社会的な交流、家族負担の軽減を主な目的としているのに対して、デイケアは身体機能の維持・回復、痴呆の軽減と日常生活の回復を主な目的としている点です。
診療報酬はデイケアのほうが単価は高く、このことはセラピストによる治療自体が、もともと診療報酬を請求できるからです。
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